どうも鬱であります。
原因は複数。把握もできてるけどどうにもならず。


僕は本来、どう考えてもクレッチマーさんいうトコロのバリバリのスキゾイド型(分裂病質)人間。


・孤立を好み、
・友を多く持たず、
・他人と接触することを避けがちで、
・感情の表出に乏しいタイプであります。


それが本来の寂しがりで痛がりで怖がりな内面を隠すためだとしても、
まあ、なにかあって壊れる場合その症状は躁や鬱ではなく、もっと重たい一撃として現れるのだろうと、
多分自分は激しく全壊するタイプなのだと思っていた。


でもそれは別に躁鬱や躁鬱気質と反比例するワケじゃなかったんだなー。
考えてみりゃそうか。
砂糖を入れすぎたからって、塩で中和できるわけじゃない。
スキゾイドでも鬱にはなるものなんだな(なぜか、強い耐性があるもんだと思いこんでた)。


今のこの状態が脳内物質の受容体の不調からのものなのなら、
やっぱり心の病意ってのは多分に器質的なものなんだなー。
みたいな。
苦しさとは別に、俯瞰して今の自分を興味深く観ている部分もあります。


父親を自殺でなくし、
恋人をオーバードーズでなくしたことがあります。
友と呼べたものか、貴重な仲間も間接的には心の衰弱でなくしました。


それでもまだ、ちゃんとわかってなかったんだな。


だからこの書きようにも別に誰かの気をひきたいからという意図は(多分あまり)なく、
基本的には興味によるものです。
他ではあまり、ここまで素の状態なことは書きたくないので。


ていうかこういう素を出すリスクの制御ができてない時点で弱まっているなあ。
まあ、とりあえずいいや。メモってことで。